かごっま弁は難しい・・・
今回、写真はありません。
以前は定期的な連載でブログ記事にしていた、「かごっま弁」
昨日(21日)のニュースステーションにてSNSによる誤解の、
放送をしていて、つい思い出してしまいました。
数年前、うちの高土手の畑のところで、草刈りをして
いたら、当時畑の役員をされていた方と、草刈りの作業を中断
をした会話です。・・・
役員「ここの土手は高いから草刈りもたいへんだね」
みやっち「ですよ、ここの草刈りだけで半日がかりです。」
役員「となりの畑は、おばさんが入院しているから、みやっち
で”からんか”」
みやっち「ついでだから、刈りますよ。」
この会話が、そもそもかみ合っていませんでした。
標準語だと、”となりの土手も草刈りせんか!”という話
で終わるのでしょうが、実際は違いました。
役員の方がいう”からんか”とういうのは、”畑を借りないか”
という意味だったのです。
ちょっとそっとの畑だったら、畑を借りて何か植えるのですが、
高土手が2倍に増えたので、土手の草刈りだけでも1日がかり
です。もし、隣の畑まで借りていたら、毎回となりの畑の土手まで
草刈りをしなければなりません。
早い段階で、気がついてとなりの畑は借らない事になったので
よかったのですが、ほんと鹿児島弁は難しいな~と思って
しまいました。
[Ctrl]+クリックにて全ポチできます。

[TOP]
以前は定期的な連載でブログ記事にしていた、「かごっま弁」
昨日(21日)のニュースステーションにてSNSによる誤解の、
放送をしていて、つい思い出してしまいました。
数年前、うちの高土手の畑のところで、草刈りをして
いたら、当時畑の役員をされていた方と、草刈りの作業を中断
をした会話です。・・・
役員「ここの土手は高いから草刈りもたいへんだね」
みやっち「ですよ、ここの草刈りだけで半日がかりです。」
役員「となりの畑は、おばさんが入院しているから、みやっち
で”からんか”」
みやっち「ついでだから、刈りますよ。」
この会話が、そもそもかみ合っていませんでした。
標準語だと、”となりの土手も草刈りせんか!”という話
で終わるのでしょうが、実際は違いました。
役員の方がいう”からんか”とういうのは、”畑を借りないか”
という意味だったのです。
ちょっとそっとの畑だったら、畑を借りて何か植えるのですが、
高土手が2倍に増えたので、土手の草刈りだけでも1日がかり
です。もし、隣の畑まで借りていたら、毎回となりの畑の土手まで
草刈りをしなければなりません。
早い段階で、気がついてとなりの畑は借らない事になったので
よかったのですが、ほんと鹿児島弁は難しいな~と思って
しまいました。
[Ctrl]+クリックにて全ポチできます。


[TOP]
スポンサーサイト