新燃岳マグマ量 噴火前に近づく
先日の南日本新聞に・・・

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[記事一部抜粋]
新燃岳マグマ量 噴火前に近づく
来年2月までに
鹿児島地方気象台は24日、霧島山の新燃岳(1421メートル)
で山体の膨張を示す地殻変動が続き、2012年2月までに、
マグマの量が今年1月の本格的な噴火前と同じレベルに近づくとの
見通しを明らかにした。気象台は大規模な噴火に警戒を呼びかけて
いる。
国土地理院の衛生利用測位システム(GPS)観測で、新燃岳の
マグマだまりがあるとされる北西部で1月26日の噴火後、
2~2.5センチの膨張を確認(11月22日時点)。1月は
噴火前に4センチ伸び、噴火後3センチ縮んでいた。
(以下省略)
(平成23年11月25日 南日本新聞より)
桜島にすっかり気をとられて、新燃岳の事を忘れかけていました。
1月26日に噴火していたんですね。何か遠い昔のように感じられ
ます。新燃岳・桜島に連なる火山活動はいずれも、警戒レベル3
と指定されており、新燃岳(他隣接する山)も入山規制されて
いるようです。たしか、1月の1回目の噴火では3000メートル
の噴火だったと思いますが、2月までにそれ以上の噴火があるのかな?
もし、大きな噴火があった場合、大正大噴火と同じように、桜島
まで大噴火してしまったら、鹿児島県・宮崎県は大きな影響を
受けそうです。近隣の方は注意が必要です・・・
とブログに記載しても、鹿児島県人はのんびり屋さんが多いので、
さほど気にしてないだろうな・・・
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新燃岳マグマ量 噴火前に近づく
来年2月までに
鹿児島地方気象台は24日、霧島山の新燃岳(1421メートル)
で山体の膨張を示す地殻変動が続き、2012年2月までに、
マグマの量が今年1月の本格的な噴火前と同じレベルに近づくとの
見通しを明らかにした。気象台は大規模な噴火に警戒を呼びかけて
いる。
国土地理院の衛生利用測位システム(GPS)観測で、新燃岳の
マグマだまりがあるとされる北西部で1月26日の噴火後、
2~2.5センチの膨張を確認(11月22日時点)。1月は
噴火前に4センチ伸び、噴火後3センチ縮んでいた。
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(平成23年11月25日 南日本新聞より)
桜島にすっかり気をとられて、新燃岳の事を忘れかけていました。
1月26日に噴火していたんですね。何か遠い昔のように感じられ
ます。新燃岳・桜島に連なる火山活動はいずれも、警戒レベル3
と指定されており、新燃岳(他隣接する山)も入山規制されて
いるようです。たしか、1月の1回目の噴火では3000メートル
の噴火だったと思いますが、2月までにそれ以上の噴火があるのかな?
もし、大きな噴火があった場合、大正大噴火と同じように、桜島
まで大噴火してしまったら、鹿児島県・宮崎県は大きな影響を
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