かごっま弁の”へ”という方言
まえがき >>> かごっま弁 まえがき
昨日のテレビ番組、秘密のケンミンSHOWでも放送されて
いましたが・・・
かごっま弁の”へ”という言葉には2つの意味があります。
ひとつは、灰という意味です。
使い方は、「へが入ってきた」(灰が入ってきた)
桜島近辺には火山灰が飛んできますので、鹿児島市・垂水市・
霧島市方面の方は良く使うと思います。
自分の地元、指宿までは50kぐらい離れているので、灰も
届かないので、あまり使わないかな?
もうひとうは、ハエという意味です。
使い方は、「へが来た」(ハエがきた)
どちらも同じニュアンスなので、けっこう間違える人も多い
のかもしれません。特にサッシや網戸を触っていた時に、
「へが飛んできた」と言われたら、灰なのか、ハエなのか
わからないですよね~
さすが、秘密言葉として使われてきた、かごっま弁です。
目次 >>> かごっま弁 目次
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昨日のテレビ番組、秘密のケンミンSHOWでも放送されて
いましたが・・・
かごっま弁の”へ”という言葉には2つの意味があります。
ひとつは、灰という意味です。
使い方は、「へが入ってきた」(灰が入ってきた)
桜島近辺には火山灰が飛んできますので、鹿児島市・垂水市・
霧島市方面の方は良く使うと思います。
自分の地元、指宿までは50kぐらい離れているので、灰も
届かないので、あまり使わないかな?
もうひとうは、ハエという意味です。
使い方は、「へが来た」(ハエがきた)
どちらも同じニュアンスなので、けっこう間違える人も多い
のかもしれません。特にサッシや網戸を触っていた時に、
「へが飛んできた」と言われたら、灰なのか、ハエなのか
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